平成20年11月5日、6日 模擬火災消火実験
消防研究センター 大規模火災消火実験棟

模擬火災消火実験 通常130 Spec2 Spec2_NA Spec2B Spec3 備考
使用ノズル
 設定放水流量 130 95 95 95
ウレタンソファ
ソファ重量 45kg 44kg 44kg 44kg
固形燃料点火
ウレタンソファ延焼
点火後2分
点火後3分 点火3分の
燃焼に個体差
点火後3分30秒 排気の具合
か、気流あり
消火開始5秒前 ソファ肘掛が
焼け落ちる
消火開始時点
(計測開始起点)
 点火後経過時間 4分30秒 4分 3分50秒 4分
消火開始20秒 消火20秒で
火力は弱まる
消火開始40秒 着座面の焼落ち
部がソファ下に
残る
消火開始60秒 ほぼ鎮火
消火開始90秒 - 溶けたウレタンの塊
がなかなか消えない
完全消火時点 消火時間の差は
ソファの燃え具合
によるようだ。
完全消火時間 1分32秒 1分48秒 2分05秒 1分29秒
燃え残り(正面)
燃え残り(左側面)
燃え残り(背面) 背面の燃え方に
個体差
燃え残り(右側面)
燃え残り(着座面) 着座面の焼け落ち
にも個体差